

◆お知らせ◆
この度、日本歯周病学会より 歯周病専門医 として正式に認定されました。
(2009.7 東京にて試験合格)
【日本歯周病学会 歯周病専門医 認定基準】
1、日本歯周病学会、会員歴5年以上(院長は11年)
2、日本歯周病学会の参加(毎年)・・・指定された教育研修プログラムを終了している事
3、1次審査・・・10名の歯周病の患者さんの治療経過の報告と過去の業績の書類審査
(院長の場合最長10年の治療経過報告)
4、2次審査・・・実際の歯周病患者さん治療のケースプレゼンテーション
当医院の歯周病治療が専門性の高いものとして認定されました。
宗像市の開業医では初めてです!
歯周病から患者さんの歯を守る歯周病専門医としても頑張っていきます。
今後とも宜しく御願いいたします。
「歯周病」は言葉のとおり歯の周りの歯肉や歯を支える骨を襲う病気です。
私達の歯の表面には毎日ネバネバしたほとんど目に見えない薄い膜が形成されています。これは歯垢(プラーク)と呼ばれる活きた細菌の塊です。歯垢がたまると、歯の上に不潔なコーティングができ、ざらざらした感じを舌で感じることができるようになります。歯垢の細菌は歯肉に炎症をおこす毒素を作り、この炎症が歯周病のはじまりとなります。
悪化させる要因として、噛み合わせ・たばこ・生活習慣・食事・ストレス・糖尿病などがあります。
歯周病の初期の段階ではほとんど何の症状もなく、骨の破壊が続きます。
<具体的な症状>
歯磨きをするとき出血する。
歯が浮くような感じがする。
歯茎がむずがゆい。
歯茎が紫がかった赤色になる。
歯の根元にたくさん歯石が付いている。
朝起きると口の中がネバネバしている。
中程度の歯周病では歯を支えるための骨の破壊が進み、歯がぐらついてきます。
<具体的な症状>
歯が長くなったような気がする。
口臭が気になる。
歯茎から膿が出る。
物がかみにくい。
歯茎が腫れてぶよぶよしている。
うがいをするとしみる。
重度の歯周病になると歯を支えるための骨のほとんどが破壊されてしまい、歯がぐらつき、抜け落ちるか、または抜かなければならないことになります。
<具体的な症状>
歯がグラグラで抜けそう。
ひどい口臭がする。
歯茎からいつも膿が出ている。
物がほとんど噛めない。
歯の根が露出している。
時々うずくような虫歯を放置したり、根(神経)の治療を中断してしまっているというようなことはないでしょうか?
そのまま放置していると根の先までバイ菌が侵入して炎症が起きてしまいます。
根の先に炎症があると急に歯ぐきが腫れたり、咬み合わせただけでも強く痛むなどといった症状が出ることがあります。
こういった場合、根(神経)の治療をすることになります。
実際には根の先の炎症が消えるまで「ファイル」という針の ようなもので神経の穴の中の掃除と消毒を繰り返します。
この治療を続けることで神経の穴の中の炎症の原因物質「バイ菌」を取り除き、穴の中がきれいになっ た時点でお薬をつめます。
この治療はとても大事な治療で時間と回数がかかります。
また、間隔をあけてしまうとせっかくきれいにした神経の穴にまたバイ菌が繁殖してしまいます。
途中で放置してしまうとさらに悪くなり、最終的に抜歯ということにもなりかねません。
根の(神経)の治療を始めたら冠まで入れてしっかり咬むことのできる状態にしましょう!
歯の根っこの中には神経が通っています。
虫歯が大きくなって神経まで近づくと冷たいものや熱いものがしみ出します。
そのまま放置していると、ズキズキ痛み だし「さぁ歯医者へ・・・」となりますが、そういう状態でお見えになったときにはもう神経の治療をしなくてはなりません。
歯の根の中をファイルという針を使って掃除をします。これは大変大事な治療で、何度かこの掃除と消毒を繰り返し、最終的に神経のあった空間を密封するのです。
このように神経の治療には時間も回数もかかる上、神経のある歯と比べると歯の寿命は短くなります。ですから、神経まで虫歯が進行する前に適切な治療を受けることが歯を長持ちさせることにもなるのです。
子供が歯の治療を受けるときの不安や恐怖心は想像以上に大きいものです。
嫌がって泣いたり、口を開けられなかったりすると、十分な治療が行えません。
このような幼児期には、虫歯の治療よりも予防に重点をおきます。
少なくとも、治療に耐えることのできる4歳以上になるまでは、虫歯を作らないことが原則です。
3~4ヶ月に1度は虫歯のあるなしにかかわらず、歯医者さんとお友達になるといった感じで検診を受け、少しずつ慣れるようにしていくのが良いと思います。
虫歯は一度できてしまうと、自然治癒は望めず、治療しなければ治ることはありません。
子供が自分で虫歯を予防することは不可能ですから、子供の歯の健康を守るのは周囲の大人たちの意識と行動にかかっているのです。
◆日本歯周病学会会員
◆日本臨床歯周病学会会員
